ABOUT KANADE

サクソフォン四重奏団~奏 kanade~


Soprano saxophone

泉 俊介 SHUNSUKE IZUMI

Alto saxophone

佐藤 恒太 KOTA SATO

Tenor saxophone

奥田 百合子 YURIKO OKUDA

Baritone saxophone

鈴木 研吾 KENGO SUZUKI




2012年に結成。

2014年9月に1stリサイタルを開催。地域密着のコンサートから、商業施設や大型イベントなど、型にはまらず様々な場所で演奏活動を行う。得意とするクラシックをはじめ、聴きなじみのあるポップスや映画音楽・演歌・童謡・ジャズなど、約100曲とレパートリーの幅は広く、リクエストにも柔軟に対応している。 ※随時レパートリー更新中!

「奏者と聴衆との距離を身近に」をモットーに、独自の飾らない演奏スタイルと笑いを引き出すMCで、じわじわ人気を伸ばしている。

「奏 kanade」には“音を奏でる”という初心を忘れずに、“唯一無二の素敵なひとときを奏でよう”という思いが込められている。


Soprano saxophone    

泉 俊介 SHUNSUKE IZUMI


東京都出身。洗足学園音楽大学音楽学部管楽器科卒業。

2009年 群馬県にて行われた作曲コンクールにてデモンストレーションを務める。

第20回 日本クラシック音楽コンクール 全国大会出場、大学の部、木管楽器部門において第4位受賞(最高位)。

第11回 日本アンサンブルコンクール 本選出場。

第4回 横浜国際コンクール 室内楽部門にて第3位受賞。

第9回 ひろば賞コンクール 管楽器部門にて部門賞受賞、特別演奏会に出演。

第11回 大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門にて第3位受賞(1位なし)。

これまでに、サクソフォーンを高木玲、服部吉之の各氏に師事。室内楽を服部吉之に師事。

横浜市立南中学校 吹奏楽部講師。オルフェウス・ウィンドアンサンブル 指導員。

音楽教室ミュージックベア サクソフォン講師。


    Alto saxophone

佐藤 恒太 KOTA SATO


神奈川県出身。サクソフォーンを12歳から始める。

洗足学園音楽大学音楽学部を経て、現在マルチに活動中。

第11回 日本アンサンブルコンクール 本選出場。

第4回 横浜国際コンクール 室内楽部門にて第3位受賞。

第9回 ひろば賞コンクール 管楽器部門にて部門賞受賞、特別演奏会に出演。

第11回 大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門にて第3位受賞(1位なし)。

これまでにサクソフォーンを原博己に師事。室内楽を貝沼拓実、二宮和弘、服部吉之に師事。




Tenor saxophone    

奥田 百合子 YURIKO OKUDA


東京都出身。中学の吹奏楽部でサックスに出会い、音楽大学でクラシックサックスを学ぶ。

川崎市を中心にレッスンを行う他、中学や高校の吹奏楽部講師として精力的に後進の育成を行う。

自身が発症した音楽家の難病「フォーカル・ジストニア」の経験をふまえ、

“長年に渡ってサックスを演奏し続けられるように”をモットーに

固定概念にとらわれない独自のレッスンを心がけている。

プレイヤーだけでなく、独学で習得したノウハウでサックスカルテット等のアレンジも手掛ける。

自身のアニメ好きが高じて、アレンジの多くがアニソンであり、

“原曲のイメージを壊さず、サックスの個性を存分に生かす”

と作ったアレンジは海外からも問合せが来るなど、本人も驚くほどの反響があり、

さらに磨きをかけるため奮闘中。


2017年、サックスの総合ワークとして「SAX HOUSE」を立ち上げ、

依頼演奏をはじめ、レッスン、部活指導、編曲などを行う。

■SAX HOUSE

https://lily-kid.wixsite.com/saxhouse

「サクソフォン四重奏団~奏 kanade~」のテナーサックス奏者。

世田谷区立世田谷中学校吹奏楽部講師。


洗足学園音楽大学音楽学部管楽器コース卒業。

第4回 横浜国際音楽コンクール 管楽器部門 第1位。

同コンクール 室内楽部門 第3位(1位なし)。

第9回 ひろば賞コンクール 管楽器部門賞受賞、披露演奏会に出演。

第11回 大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門 第3位(1位なし)。

これまでにサクソフォーンを福井健太、二宮和弘、貝沼拓実の各氏に師事。

室内楽を二宮和弘、貝沼拓実、服部吉之の各氏に師事。


    Baritone saxophone

鈴木 研吾 KENGO SUZUKI


愛知県岡崎市出身。洗足学園音楽大学音楽学部管楽器科卒業。

群馬県老神温泉音楽祭の作曲コンクール形式作品発表会にてデモンストレーションを務める。

第23回 レ・スプレンデル音楽コンクール 管楽器部門にて審査員賞受賞。

ソリストとしてグラズノフ作曲サクソフォン協奏曲を岡崎ジュニアシンフォニックオーケストラと共演。

「Tokyo Midtown Classic Act」に出演。

第14回 長江杯国際音楽コンクール 管楽器部門第4位受賞。

幸田町第8回 若い芽のコンサートに出演。

「須川展也と栃尾克樹の方南町バスカーズwith岡崎サックス・アンサンブル」にてアンサンブルの一員として演奏会に出演。

故郷である愛知県岡崎市にてリサイタルデビュー。岡崎トリオ夢の饗宴を主催。

これまでにサクソフォンを服部吉之・佐野功枝、室内楽を服部吉之・貝沼拓実、

バイオリンを桐淵保英・勅使河原真実、ピアノを雲英亮子・井上友美、指揮法を川本統脩・松元宏康の各氏に師事。

「奏者と聴衆の身近な距離と、常に楽しい音楽」をポリシーとし、ソロ・カルテットと幅広く音楽活動を展開。